AMD 7nmエントリーレベルのグラフィックカードの露出：パフォーマンスSuper GTX 1650

WCCFTECHによれば、AMDのNavi14 GPUがCompubenchに登場し、7nm RDNAアーキテクチャーに基づくエントリーレベルのPolaris製品ラインに取って代わります。

レポートによると、公開されたNavi14GPUは、24 CUと最大1536ストリームプロセッサを備えたエントリーレベルのRadeonRXグラフィックカードです。コード名はGFX1012で、これはNavi14 GPUの内部名です。デバイスIDは「AMD7340：CF」です。以前のレポートでは、8GBおよび4GBのメモリバージョンが搭載される予定でした。

露出スコアによると、Navi14GPUはPolaris 20ベースのRadeonrx570よりもわずかに優れており、NVIDIAのGeForce GTX1650よりも優れていますが、GTX1660とは大きく異なります。

Phoronixはまた、AMDは次期LinuxシステムMesa19.2ドライバースタックでNavi14をサポートする予定であり、この新製品はまもなくリリースされる予定です。